薄板板金加工.com | 薄板加工のスピード対応と微細・高精度化を実現

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2024/04/04 [加工事例] 「曲げR40をFR曲げ(送り曲げ)で対応」を更新しました
2024/01/03 [加工事例] 「筒形状とU字形状が一体となった純銅の難絞り加工」を更新しました
2023/12/06 [加工事例] 「鋭利な先端形状のある少量多品種の絞り加工」を更新しました
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提案カテゴリ:短納期対応を実現した事例

課題・悩みベンダーのストッパーに対して平行でない角度など様々な角度の曲げを、短納期で行いたい

事例

曲げ加工には、下図にあるように、ベンダーのストッパーに対して平行でない角度で曲げ加工を行うものがあります。このような曲げは、よく見られるようなベンダーのストッパーに対して平行な角度で行う曲げ加工に比べて、納期が長くなってしまいます。なぜならば、このような角度の曲げを行う場合は、製品の外側にキャリアを設け、そのキャリアから曲げ加工を施した後にキャリアを切り落とす、という手順を踏んで曲げ加工を行うからです。この曲げ加工の前後の作業がボトルネックになり、その分どうしても納期が長くなることから、スピード対応が難しくなってしまいす。

薄板板金加工.comなら、こう解決します!

西野精器が「ベンダーのストッパーに対して平行でない角度など様々な角度の曲げを、短納期で行いたい」というお客様の課題や悩みを解決します

このようなベンダーのストッパーに対して平行でない角度での曲げ加工についても当社では短納期で対応できます。当社では専用のゲージ(当て板)を製作し、ゲージをキャリアの代わりに活用して曲げ加工を行いました。このようにすることで、曲げの前後にキャリアをつける前処理とそれを切り落とす後処理の必要が無くなり、ボトルネックとなっていた工程そのものがなくなったので、短納期対応が可能となったのです。 なおゲージを使用して精度を出して曲げ加工を行うにはノウハウが要りますが、これも長年の加工を通してノウハウを蓄積してきた当社だからこそできることなのです。

コストダウンを実現した事例

  1. 多様な径のバーリングやハーフピアスをコストを抑えて行いたい
  2. 複雑な形状の曲げ加工をコストを抑えながら行いたい
  3. 板厚のつぶしや面打ちのイニシャルコストを抑えたい

その他の提案事例

  1. 様々な形状・寸法の成形加工をしてほしい
  2. 複雑な形状の曲げ加工を行うと製品ロスが出てしまう
  3. 板厚t0.9±0.02mmの板金加工品が欲しい

短納期対応を実現した事例

  1. 色々な材質、板厚の薄板加工品の納期を少しでも短くしたい
  2. データ作成時間を削減して少しでも納期を短くしたい
  3. 既製のメーカー標準金型では対応できない曲げを短納期で対応してほしい
  4. 多様な寸法の角打ち加工に短納期で対応したい
  5. 様々な寸法のR曲げを短納期で行いたい
  6. 様々な形状のハーフピアスを短納期で行いたい
  7. ベンダーのストッパーに対して平行でない角度など様々な角度の曲げを、短納期で行いたい
  8. 3Dデータがある薄板加工品を、3日で800個製作したい
  9. つぶし加工を短納期で対応してほしい
  10. 成形加工の納期を短縮したい

高精度な加工を実現した事例

  1. 穴加工のピッチ交差をミクロン単位で対応してほしい
  2. H7などの高精度な穴加工を施したい
  3. t0.3mm未満の板厚でも、歪みを少なく加工したい
  4. φ0.15の小さい穴加工を施したい
  5. t0.2mmで小さいサイズの薄板にロール曲げ加工を行い、突き合わせ部の隙間を0.05mm以下に抑えたい
  6. 大きなサイズの角打ち加工を行いたい
  7. 繰り返し曲げで[210±0.15]の精度を出したい
  8. 曲げ箇所に近い穴を変形させることなく曲げ加工したい
  9. t0.05mmの銅板を±0.05mmの精度で曲げたい

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