提案カテゴリ：短納期対応を実現した事例
課題・悩み様々な形状のハーフピアスを短納期で行いたい
事例
ハーフピアスについて、当社ではこれまで様々な寸法および形状の加工のご依頼をいただいており、その1つ1つに対応してまいりました。通常、既製の標準仕様の金型を使用してハーフピアス加工を行う場合、対応できる形状のバリエーションには限りがあります。そのため、対応できない形状については特注の金型を外注で製作しなければ対応できませんが、その製作には1ケ月以上かかってしまうこともあります。 従って、このように特注の金型を必要となる形状で通常の精密板金加工業にハーフピアス加工を依頼すると、納期が非常に長くなるか、既製の金型でできる形状への設計変更を提案されることが殆どとなります。
なら、こう解決します！
通常はこのような短納期対応というのは難しいものですが、薄板板金加工.comでは金型を自社製作でき、その製作期間も2～3日程度であるため、ご注文いただいてから実際の製品加工を行うまでのタイムラグを抑えて製品加工に入ることができます。さらに金型を内製化していることで、上の画像のような異なった形状でのハーフピアス加工を同時に行うということにも対応ができます。 なお、薄板板金加工.comでは様々なご依頼に対して金型を製作し、それの金型とノウハウを蓄積していくことで、加工できるバリエーションをどんどん増やし、対応力を高めています。